懸念していたことが現実に。
メリー・モナーク・フェスティバルの中止が決まりました。
苦渋の決断だったことは言うまでもありません。
WHOが新型コロナ感染症のパンデミックを宣言し、各国に対して積極的な対応を求めたことも大きく影響しているでしょう。
フラを愛する者として、ただただ残念です。
クムもとても落胆していますが、年配の方々が多く集まるフェスティバル、ましてやスモール・アイランドでの開催となれば、非常に危険な状況になり得るとして今年はキャンセルすべきと冷静でした。
しかし彼はこうも言っています。
人間は強い。
必ず元通りになる。
ただ日々注意して、レッスンも安全にね。
僕たちは状況に応じた行いをすることが必要だ…と。
ハワイでも感染者が確認され、MMFだけでなくほとんどのイベントが延期、中止を決定しています。
この状況が世界的に長引けば、7/24に開会式を予定している東京オリンピックの開催についても危ぶまれます。
できることを怠らず、正しい知識や情報を得て、正しく恐れる。
やはり、これに尽きると思います。
私たち、踏ん張りどきです。
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