天皇陛下ご夫妻も参列されたエリザベス女王の国葬が日本時間の昨夜営まれました。
NHKが中継していましたが、とても荘厳で何もかもが美しいお式でした。
ハワイ島出身のクムフラであり、ファッションデザイナーでもあるマイカ・カモホアリイ氏は、自身のハワイアンデザインを紹介するヨーロッパ・ファッション・ツアーの最中、女王陛下の棺を見送るため沿道に向かう様子をInstagramに投稿しています。
また、同行したフラ専門の写真家キム・テイラー・リース氏の投稿では、マナが宿るという王族の象徴であるカヒリを立て、最上級の弔意を持って静かにお別れする一行の様子も見られました。
さて、我が家のカッツも独自の目線で女王陛下のご逝去を悼んでいます。
「エリザベスさんは寅年でしょ?だからあそこまで長い間しっかり国が守れたのよっ。チマチマした子年の私とは大違いだわ。」
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なんでもかんでも干支で計るのはカッツ流。
謙虚なのは正解、自分と比べてしまったのはまったくもって不正解。
ですが、カッツを含め世界中の多くの人々がエリザベス女王へ尊敬の念を抱き、その死を心から悲しんでいることが痛いほど分かるのです。
これが本当の"国葬"なのでしょう。
新国王の下、英国ならびに英連邦の国々がさらなる発展を遂げられることを祈っております。
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