アラモアナS.Cの山側、ケアモク・ストリートにあって67年もの間地元の人たちや観光客に愛されたローカルフード店、Like Like DRIVE INNが4月末で閉店することになったそうです。
新型コロナウィルス感染拡大の影響を受けた営業不振による決断。
ダイニングを閉鎖したためデリバリーやテイクアウトを試みたものの、それでも追いつかなかったということです。
悲しい…。
大切な人たちとの出会いの場所でした。
クムカレ、当時アラカイだったクムリキのママKやその旦那さまT。
KモやK先生、いまの私の家族とも。
17年前、初めましての挨拶をこのレストランの前で交わしました。
あの日のことは今でも鮮明に覚えています。
オーナーのタテヤマさんは、お店に来てくれたすべてのお客さまとスタッフに感謝の気持ちを述べています。
スタッフの多くは40~50年勤務していたそうで、50人いるスタッフに閉店を告げるのが一番辛かったとのこと。
もう雇い主と従業員の関係を超えて"オハナ"だったのでしょうね。
クムカレとはその後も何度かここで一緒に食事をしました。
想い出がたくさんあります。
ときどき誰かとシェアして笑い合えたら嬉しいな。
クムカレが絡むとね、笑っちゃう想い出ばかりなんですよね。
オーナーさん、スタッフの皆さま、長い間お疲れさまでした。
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