ハワイの現状

5月8日、ハワイ州では8週間ぶりに新型コロナウイルスの新規感染者数がゼロとの報道がありました。
ハワイで初めて新型コロナ感染者が報告されたのは3月13日。
これまでの感染者数は629名と報告されています。
3月末〜4月初めにかけて二桁台だった新規感染者数は、3週間連続で一桁台をキープ。

新規感染者が減少したことを受けて、社会的距離を保つことやフェイスマスクの着用を継続しながらビジネスを再開し、市民への規制を緩めることでハワイ州の各市郡で経済を回復させようとする動きがみられます。
徹底した感染防止策を講じることを条件に、マウイ島では5月11日、オアフ島では15日からショッピングセンターや小売り店の再開が許可されました。

その一方で、ハワイの失業率の高さが問題になっています。
ハワイ大学の経済学者によると、観光業が再開できるのは楽観的に捉えても7月末になるとのこと。
州労働・産業関係局の報告では、3月1日~4月15日までに申請された失業保険の件数は244,330件。
この数字は労働者全体の37%にあたると見られています。
2月の時点でハワイ州の労働者数は651,000人。
全米でも低水準の2.7%だった失業率は、コロナウイルスのパンデミック以降、観光業の冷え込みと共に史上最高の34%にまで上昇しました。
失業者の多くが観光業に従事しています。

ハワイのビーチや公園、ショッピングセンターに活気が戻るのはまだ少し先ですね。
完全復活を遂げたら、また必ず訪れます。
ハワイの家族たち、それまでみんな元気でいてね。

ALOHA NŌ

Hālau Nā Pua Mai Ka Lani Iāpana 東京校のブログです。

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